さぁでは前回下回りに使用した最高の塗料
「鉄道模型カラー黒」を使用して次の塗装に参りましょう!
実はこの塗料、鉄部分だけでなく
ドアノブやレザーシートにも使えちゃうんですね〜❗️
試しに塗装してみましょう❗️
ご覧ください!すごくそれっぽくないですか⁉️(語彙力
この様にドアノブのプラスチック部分にもちょうど良い色味になってくれるんですよね〜
もちろんシフトノブのレザー部分にもピッタリ✨
そしてFD3Sの3マイルシート(でしたっけ?
レザーシート部分にも塗装してみると
あ〜ら不思議!ただ鉄道模型黒を塗っただけでこの質感!
レザーシートってこの絶妙なツヤ加減が必要なんですよね〜🤔
自分で塗ろうとするとまぁ〜〜〜〜大変で
ツヤの出し方を間違えると不自然にツヤが消えて椅子がマット素材になっちゃうし
ツヤが出過ぎちゃうとプラスチックな椅子になっちゃったりでややこしいんですよね🤔
なのでもしレザー内装が上手く塗装出来ない、表現出来ないって方は
是非鉄道模型カラーの黒を塗ってみてください!
良い感じで手軽に簡単にレザー質感が手に入ります✨
ではレザーシートが塗り終わったので、続いてマフラーやミッション周りを塗装して行きます❗️
エアブラシの扱いに慣れているなら
マスキングせずに細吹きで塗っちゃいましょう❗️
ちょっと難しいですが、その方がマスキングをする手間もなく塗れちゃうので
時間短縮になります❗️
マスキングをしないで塗装してみると
エアブラシで塗ってる感がすごく出てくるので
「なんかエアブラシの扱いが上手くなったんじゃない?」
と
錯覚できますので
めっちゃオススメです笑🤣
でも実際細吹きが出来れば
ガンプラなど組み上げた状態で塗装できちゃうので習得しておくと本当に便利です❗️
私が使ってるエアブラシの径が0、3m mなので
そのサイズまでの塗装なら出来る事になるので大分細かい所まで塗装出来てしまいます
細吹きのやり方としては
エア圧ちょっと高め(0.07)位にして
思いっきりエアブラシとパーツの距離を縮めて吹き付けるだけです
そうすれば必要な所だけ塗装できますので
マスキングの手間がめっちゃ省けます❗️
ただしこれはケースバイケースで
絶対に塗料がとんで欲しくない場所には
ちゃんとマスキングしましょうね❗️
エアブラシのコントロールがずれて塗料が余計な場所に飛んじゃうって事は
よくある事なので笑🤣
ただ圧倒的に手間は省略できますので
エアブラシの塗装が得意な方は是非やってみて欲しいです❗️
もしやり方が知りたいって方がいらっしゃいましたら
動画にしますのでお声かけ下さいませ笑
そんな感じでノーマスキングで塗装は完成です✨
では今度はマフラー塗装に参りましょう!
既にメッキ塗装されてまして超綺麗なのですが・・・
なんか軽いイメージ
がありませんか❓
実車のマフラーもステンレスでピカピカなので全然雰囲気は良いのですが
カーモデルにこのままつけると
どうしてもおもちゃっぽさが出てしまう気がするんですよね〜🤔
なので私はこのまま塗っちゃいます笑🤣
よくメッキの塗装を落として塗るって方法がありますが
手間や時間が勿体無いのでそのまま塗ります
サーフェイサー黒を薄めに希釈して塗り込めば
下地のメッキと相まって
素敵なマフラーに仕上がります✨
サーフェイサー自体にプライマー(下地に食いつく塗料)が入ってますので
メッキを落とさなくても塗れちゃいます✨
そこに粒子の細かいパールシルバーを黒を残しつつ良い感じに塗装すれば・・・
こんな感じの深い色味のマフラーが爆誕しました✨
こちらの方が影もあって重みを感じませんか⁉️
感じなかったらごめんなさい笑🤣
で、ちょ〜っと色味が暗いので
「パールゴールド」
もすこーしだけ塗ります
塗る時はフワーッと
塗りすぎるとギラギラなマフラーになっちゃうので
上手く調整して雰囲気を出します
如何でしょうか⁉️
それっぽい雰囲気でました❓❓❓笑
こんな感じで下回りや内装を塗装しております😌
手間をかければかけるほどどんどん素敵な作品になって行きますが、