ではでは楽しい内装塗装、行ってみましょう〜‼️
カーモデルはほぼ全てのパーツを塗装するので、なかなか手間がかかりますが
その分完成した時の満足感は何事にも変え難いです笑
ひとつひとつ愛情込めてパーツの処理をして、細かく塗装してボディを好きな色にして・・・
もう楽しみしかないですね‼️
今回はエアブラシで塗装していますが、もちろん筆塗りでも全然大丈夫です🙆
筆塗りで塗って、ツヤ消しで仕上げたカーモデルもカッコ良いですよ〜〜🤤
こればかりは好みにもなってしまいますが、塗装の表現の仕方は
本当に人それぞれなので自分が良いと思った作品を作りましょう‼️
世界に一つだけのプラモになります笑
今回は黒サーフェイサーとシルバーを使って塗り塗りして行きます‼️
カーモデルでは、このサーフェイサーエヴォブラックが一番使う色ですね〜
ボディ裏や下回りはとりあえずこれを塗っておけばプラスチック感が消えて
どうしてもおもちゃっぽさが出てしまうという問題を全て簡単に解決してくれます笑
なので減るのも早いです🫨
気がついたら「え、もうないの!?」ってことがよくあります笑
こちらが塗装している画像なのですが、
もう既にプラスチック感が消えて行ってますね〜🤔
内装も塗って行ってますが、ここもどんどん内装っぽいリアルな質感に変わっております✨
下回りのパーツも黒サーフェイサーで塗り込んでいけば
なんかそれっぽいパ〜ツ〜
の完成です笑🤣
すごく良い感じのしっとりとした半つやのパーツになりました✨
とりあえずこれで下地は完成ですが
正直この黒サフ状態で完成でも良いですね〜🤔
完成したカーモデルって中々下回りを見る機会がないんですよね
カーモデル用のケースに入れちゃうと尚更です
こんな感じのが百均でも売ってますので
ここに入れたら最後、
もう下回りを見ることは無くなります笑
なのであまり下回りに力を入れて塗らないで
一番眺めるボディメイクに心血を注いだ方が圧倒的に良いです
しっかり塗り込むのは、あくまで満足感の為に、です笑
私は塗り込みますけどね⁉️
満足感得たいおじさんなので笑🤣
では満足おじさん(笑 は更に満足感を得るために
ボディの色と同じ色を下回りに塗って行きましょう〜
黒をあらかじめ塗装してあるので
その上に良い感じに影を残すように黄色を塗装できれば
影塗りをする必要がないので楽ちんです✨
画像ではちょっと黄色を塗りすぎてます笑
ボディ裏を塗り終わったら、用意するのはこちらの黒
鉄道模型シリーズカラーの黒です
これ、何気にめっちゃ使える塗料でして
これ塗るだけで鉄っぽさがでます
すごく良い感じの黒半つやに仕上がるので
スケール的にちょうど良い輝きになるんですよね〜🤩
ラベルにも半光沢と記載されていますので
下手につや消しを吹く必要もナッシングです!
もう塗ってそのままフィニッシュ‼️な最高の塗料です✨
これ以外にも鉄道模型カラーって色々出ていますが、このカラー達は
痒い所にめっちゃ手が届いてちょうど良いかき具合の孫の手
位の最高の塗料です✨
鉄道模型って名前なのでちょーっと手が出づらい、どう使うか分からないと思うのですが、
もう何でも使えるので是非購入して使ってみてください!
というか購入して使ってください笑
電車もカーモデルも、どちらも車輪で動く物体なので共通点しかないです笑
こんな感じで鉄のパーツ部分だけ塗って行きます
如何ですか!?
めっちゃ鉄っぽくないですか⁉️
ツヤ消し、というか黒サーフェイサーの部分と鉄道模型黒の差がはっきり出て
これだけでもリアル感が出てきましたね〜✨
こんな感じで下回りの塗装はサラサラっと終了させることが出来るのですが、
まだこの鉄道模型黒には使い道があるんですね〜
下回り以外でも実は使えちゃいます笑